« KALMUS社の楽譜のヒドさ | トップページ | カンブリア宮殿に中島社長登場 »

2008年1月24日 (木)

日銀および政府の失態

アメリカが早々にFFレート(フェデラル・ファンド・レート、日本でいう
中央銀行による、日本でいう短期コール市場金利)を一気に0.75
下げた。
でも、どうも一時的な対策にすぎない気がする。
ただ、これは「基本的には」アメリカの問題。金利政策は同国に
任せるしかない。

(経済に興味がない?人には、なぜ金利を下げると経済、端的に
 言うと株価に影響が出るか、といいますと、もっとも単純で原始的
 説明になりますが、そうした市中金利や国債等の債券金利が
 下がれば、「より多くの利潤を生む「可能性のある」株式に資金が
 行く可能性が高まる」、というだけの話しです、極論すれば。
 単純でしょ。ある意味、「バカみたい」なことなんですが、状況や
 その利幅、タイミング等によっては、確かに効果がある「場合は
 ある」のです)


さて、問題はわが国である。私は、約1年前の2007年1月18日の
ブログで、「金利を上げるべきです」、と題して既に書いているので
すが、もう、こういう状況では当分ムリですね。
逆に、米国に追随して「下げる」なんていう論調も出ているくらい。
下げるって、・・・、今、既に限りなく「0」に近い公定歩合、あっ、
今は「基準割引率および基準貸付利率」というそうですが
(ナガッ)、0.75どまり、長期プライムレート(説明略)も2%ちょい
というのは、政府が介入できないとはいえ、日銀はもちろん、
実質的に、これまでの与党政権の金利政策の失敗が、ここにきて
また、日本経済の足を引っ張ろうとしている、と思う。

日銀や金融庁はエリート集団のはずなのに、愚作時代の連続、
失礼ながら「無能集団」、という印象を本気で抱く。

« KALMUS社の楽譜のヒドさ | トップページ | カンブリア宮殿に中島社長登場 »

ブログ HomePage

Amazon DVD

Amazon 本

最近のコメント

最近のトラックバック