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2008年1月19日 (土)

いくつかの経済事象その1

先日、ロッテが、「銀座コージーコーナー」を買収するというニュースに
驚いたばかりだが、今度は、サントリーが、トンカツ惣菜店として有名
な店「まい泉」を展開する、「井筒まい泉」を買収するという記事を
読んだ。

「まい泉」を知ってからは、恥ずかしながらまだ10年もたっていない
くらいだが、「コージーコーナー」はそれよりも前、いくつかの駅前等
で見かけ、入店して買ったり、カフェフロアで休憩したこともあるし、
そういう方は多いだろうと思う。
私の両親の居る実家の埼玉県某市の駅前にも、数年前に出店して
利用者から好評のようだ。

実際、「コージーコーナー」は、創業者が一代で、現在の350以上の
店舗を展開する「企業」にしたようだが、まい泉にしても、創業者が
適材な「後継者」を恵まれ(育てられ)なかったことが、「手放し」の
大きな要因という。残念なことだ。
大手の傘下ということで、「安定」は生じる(本当?)かもしれないが、
やはり、創業者が起こした会社が、「売却益のため」ということでは
無いと信じるとしても、「他人」に手渡すのは、ハタから見ていても
あまり「感じが良い気はしない」という印象は否めない。


がらっと、話が変わって、中国で、インターネット利用者が2億人を
超え、アメリカに次ぐ人数になったそうだ。人口が「10数億」と、
国家が正確に把握できない国だから、利用者数自体が世界一に
なるのは時間の問題だ。
しかも、日本では比率でいうと70%前後の人がネット利用者になって
いると言われる中、中国では2億人といっても、16%くらいなのだから
今後も続くネット人口の増加は、優秀な技術者が語学力とともに
増加していることを含めた経済成長とともに、中国の象徴的な現象で
ある。

インドもそれに続いているらしい。何しろ「ゼロ」という概念を
発見した人を輩出した国だから。インドは。

ただ、言うまでもなく、日本以上の「格差」が両国で生じているし、
中国は農村、非都会地域との問題を真剣に徐々にでも対策を推進
していかないと、一種の「暴動」も起こりかねないのではないか、と
想像できなくもない。
「カネの恨み」は、大きな憎悪感を社会に蔓延させる、ということは
万国共通のはずであるからだ。

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