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2007年11月 4日 (日)

Jポップスその2 「夜桜お七」

2006年7月12日のブログで、森山直太朗さんの「声」という曲に
ついて書いた。
あれは本当に素晴らしい曲で、日本のソング史上でも特筆される
作品であり、歌唱だと思う。ただ、ちょっと気楽にカラオケで、とは
とてもいかない。穏やかな曲だが、一般的に誰しもが歌える、と
いう曲ではない。

あのとき、サブタイトルは付けなかったが、あれを
「Jポップ(の感想に関する)その1」とし、今後、何曲か気に入って
いる曲について書いていきたい。
海外についても、「海外ポップス・シリーズ」として少しづつ書いて
いきたいが、ビートルズとカーペンターズについては独立していつか
ちゃんと書いてみたい。

前置きが長くなっているし、ネタ・バレになるが、自分のメモとしても
今後書いてみるつもりの曲を、今思いつくものを少し記しておくと、

Jポップシリーズでは、
春よ、来い
風のようにうたが流れていた
思秋期
望郷じょんがら
ヘッドライト・テールライト
行かないで      etc.

海外ポップスでは
シェリーに口づけ
タイム・トゥー・セイ・グッバイ etc.


前置きが長くなったが、その2.として、
1994年に、演歌歌手の坂本冬美さんが歌った「夜桜お七」に
ついての感想。
これは、本人や作曲の三木たかしさんも語っているように、
世に送り出すには、そうとうな覚悟、というか、いろいろあった
ようだし、実際、発表当初は、トラック野郎に代表・象徴される、
いわゆる演歌にどっぷり漬かった層からは、相当の困惑があった
ようだ。
そりゃ、そうだろう。これは、「革命的ソング」だと、私は常々思って
いる。演歌どころか、従来の日本の歌謡曲にあっても、
斬新なハーモニーと独特のリズム、前半と後半の鮮やかな曲想の
変化といい、実に見事な作品だった。
この1曲だけでも、坂本冬美と三木たかしの名は永遠に刻まれる
と言ってもよいくらいだと思う。

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