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2007年11月 1日 (木)

3.14…は、今ではボケ予防策

数学はガキのころからカラきしダメだったが、1つだけ「自慢」できる
ことがある。3.1415・・・の円周率を今でも下30ケタまでそらんじて
言えることだ。
もっとも、「何万ケタ」を争う世界大会のようなものまであるそうだから
私のは、小さすぎる自慢、というところだが。

本題を進める前に余談だが、近頃の学校では、円周率を
3.14どまりどころか、3、と教えているそうだが、本当なのか?
呆れてしまう。
円周率は、・・・・いや、人生は、
「割り切れないことがあるという事実を知ることが重要」だというのに。

話を戻す。

中学1年の数学の授業のとき、先生の授業よろしく、私はテキストの
下の余白に書いてあった、あの数字の羅列に奇妙なほどの関心を
持った。5分、10分、いやもっとだったのかは判らないが、とにかく、
何とはなし、3.141592・・・と何度も読み進めた。
100ケタくらいが記載されていたのだろうけれど、おそらく無意識的に
「100はムリ。でも、ある程度は覚えられるかもしれないな」と思った
ようだ。
多分その日の内に、小数点以下30ケタを記憶し、30年以上経った
今でも、スンナリと言える。

私のような、頭のワルい男が、どうしてデキたか、と、自己分析して
みるのも面白いかもしれない。
もちろん、誰しも、小学校の高学年から中学生のころは、好奇心の
塊で、記憶力も優れる時期だ、ということはあるにしても。
そう、以前書いたが、あのころ覚えた、上杉謙信が戦場で詠んだ
漢詩を今でもそらんじれるし。

それはさておき、あの数字の羅列には「独特のリズム」があるのだ。
少なくとも、シモ30桁までは。

3.141592 ここまではそのまま覚えるしかない。何故なら、次からが
       「面白い」から。なので、この部分は1415が「急に」来るよ
       とでも覚えればよい。そして、
6535  ほら、5が2つ在る。
8979  今度は、9が2つ。
3238  同様に、3が2つ。
4626  同じく、6が2つ。
4338  3が2つ続いた。
3279  ここは特に無いが、ここで30ケタなのだから、ここも「締め」と
     して、そのまま覚えればよいわけだ。

3.141592653589793238462643383279

さて、これをお読みになり、明日、朝、これを見ずに言えますか?

私は言えますよ・・・フフフッ。

もっとも、最近は、3ヶ月に1回くらい、意識的に記憶を「チェック」
している自分に気づいた。
「ボケ予防」を意識し始めているのかもしれない。
なんせ、40歳代に入ってからは、本当に、自分でも呆れるくらいに
物忘れがヒドくなったし、当然のことながら、10代はむろん、20代
のころを思い起こしても、「記憶(暗記)すること」自体に、今とても
衰えを感じて来ているからだ。

若い皆さんも、若さに任せて油断していても、そして、今
どんなに「老人を嘲笑」していても、「時間の問題」ですよ(笑)。

もっとも、私はまだ、文章を読むこと、いや、書くこと、特に
論理的に文章を書くことと、ちょっとキザだが「詩的に」書くこと
については、まだ、いささか自信はある。

3.14・・・も、死ぬ直前まで「言える」だろうな、という自信もある。

もっとも、死ぬ直前に3.14を思い出すのは淋しすぎる。
やはり、最愛の人の側で、その人のことを考えて死にたい。
で、誰?

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