« 映画「スターフィッシュホテル」 | トップページ | 臼木あいさんの初リサイタルを祝う »

2007年2月28日 (水)

上海発、世界同時株安

上海の証券取引所初の株安がグルリと世界を回って各地に
同時株安が波及した。最初に日本には影響が出ず、
欧州そして特に米国で下げたことが大きな要因となった。
日本でも一時、日経平均株価が700円を超す下げで、
これは6年半ぶりとのこと。
通常は昔から米国での下げが世界に波及するのが「常識」
だったが、「とうとう上海発か・・」という感慨はやはりある。
最初に日本で影響が出なかったのは象徴的かもしれず、
日本ではまだ中国の認識は「その程度」で、欧米のほうが
真剣に分析しているのかもしれない、と言えそうだ。
もっとも、中国の「バブル」判断は重要なもので、
今後も注意しなければならない。

同国での問題は、日本の比ではないところの「格差」だろう。
地域によっては1人あたりGDPが10倍以上の差があるという。
「およそ共産主義体制とはマ逆」の現象だ。
テレビのインタビューで中国の「投資家」が、「これだけ大きな
下げなのに、政府は何もしない」と言っていたが、
「政府が口出ししてくることを警戒した」のが欧米の市場
(投資家)なのであって、この「矛盾」が今の中国の「矛盾」を
象徴していると思う。

« 映画「スターフィッシュホテル」 | トップページ | 臼木あいさんの初リサイタルを祝う »

ブログ HomePage

Amazon DVD

Amazon 本

最近のコメント

最近のトラックバック