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2006年8月18日 (金)

柳本ジャパン、快調な出だし

バレーボールのワールドグランプリ、女子が始まった。
(テレビ中継=放送権はフジテレビ)
日本の初戦は強敵キューバ。世界ランク4位、アテネ五輪の
銅メダルチームだ。
一時期に比べ戦力が落ちたと言われていたがここ数年は
さすがの盛り返しを見せるキューバに対し、なんと
3-0ストレート勝ちを収めた柳本ジャパン。

柳本さんが監督に就任してまだ3年半くらいだと思うが、
どんどんチームが進化してきている。
核になる選手・・高橋みゆき、竹下、杉山ら・・は動かないが、
毎年新人も全日本に加えるようにし、作戦も毎回いろいろと
工夫してきている。
いろいろな「実験」や基本的にポジションを固定せずいわゆる
「全員バレー」の精神には当初選手たちは戸惑ったようだが、
ようやく軌道に乗ってきたのではないか。
6月の恒例のスイス・モントルーでの大会は柳本監督チーム
としてはロシアに初勝利もした。
全体のデキはいまいちでも手ごたえは掴んでいたようだ。

屈辱のシドニー落ちからアテネを掴むまでの道のりは知っている人
も多いだろうからここでは省こう。
シン(みゆき)もテン(竹下)も一度はバレーをやめようとしたところ
からの今日の活躍のドラマは本当に素晴らしい。
そして2003年のいわゆる「メグ・カナ」ブームも手伝い、
選手時代は名セッター(故)猫田さんに隠れて不遇だった
「昌ちゃん」(柳本監督)の監督としての才能が世に出た
エポック的なチームだ。

キューバ戦は、ミスがほとんどないというディフェンスの
素晴らしさが際立った。やはり「拾って繋げ」ないとダメだ。
大山、荒木、木村の下北成徳-東レトリオの活躍と
相変わらず素晴らしい竹下のトスとみゆきの巧さ。
いい試合だった。
大山と荒木は成徳の同期でVリーグも東レ、同じく東レの
木村は2年後輩。
なお、大山、荒木は三田尻の栗原恵とともに、
「豊作の1984年(生まれ)組」と呼ばれている。

今回から加わった美形の落合真理も成徳で大山たちより
3年くらい上のはず。落合は大山の憧れの存在だったが、
ケガ等で全日本での活躍は後輩の大山に遅れをとったが、
今回は昨年の菅山のように美形&巧い選手として期待できそうだ。

今回は栗原恵が参加していないが調子は良いようだ。
NECからパイオニア移籍後は大変だったろうが、昨シーズンの
Vリーグでの活躍は素晴らしかった。
10月31日からの世界バレー(今度はTBSが放送権と
応援に力を入れている)には出てくるのだろうか?
ぜひ出てきて欲しい。

昨年ブレイクした「姫」=菅山かおるの「リベロ」は正解だと
思う。実に巧い選手だ。
昨年の実質的なデビューであった韓国戦は私は代々木の会場で
見ている。周りの女子高生たちが、
「あの子、メチャかわいいねえ」「あのカワイ子、メチャ巧いね」
と感嘆の声をあげていた。

全日本もVリーグもここ数年の中で数回、代々木や千駄ヶ谷の
東京体育館に足を運んで観戦している。
個人的には宝来と栗原が好き。
2人とも186~7で(変な話)当然だがスタイルがカッコイイ。
目の前で見たが、特に当時19歳だった栗原は
「こりゃ、本当のスターの登場だな」と雰囲気のもつ
素晴らしにさに感心したし、実際スゴイ才能だと思う。


さて、話は全然違うが、近所にスーパーのライフがあるので
たまに行く。今日言ったら、コロッケやサラダの種類が多くなり
とても気に入った。レジでは万札を入れると自動的に
5千円+千円札が出て来る機種を導入していてこれも驚いた。
ライフは有名な清水オーナーの会社だが、1年ほど前に
社長を40歳代の人に譲ったことは驚きで、某経済誌に
インタビューで理由が述べられていたが、三菱商事出身の
その「青年」の能力、人格にいたく惚れこみ、
「後任を任せよう」と決心したとのこと。
ライフは深夜営業などで独身のサラリーマンにはありがたい存在
ではある。最近の変化も新社長の戦略の一つだろうが、
バレーにしても企業にしても、新しいリーダーのもと、
どんどんと工夫、改革が推進され、その成果を目にできることは
我々にとっても嬉しいことだ。

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